【日本一時帰国者向け】U-Mobile プリペイドに浮気したが、IIJmioプリベイトにヨリを戻した話
一時帰国者には死活問題のプリベイトSIM。結局IIJmio最強説。
すでに日本の携帯の契約を切ってしまって久しいので、日本の一時帰国時に必要なのがプリベイトSIM。日本ってwifiが接続できるところが少ないので、SIMないと相当不便なんですよね。
これまでIIJmioファンだったのですが、前回帰国時にこちらの記事を読んで、U-mobileに浮気したわけです。
訪日外国人、短期帰国者、一時帰国者向け プリペイドSIMカードのおすすめ | 簡潔！ANAマイラー入門
でも結局つかってみて「やっぱりIIJmioが一番」と思った話。
1. 体感速度として遅い
前回帰国時は、AmazonでU-mobileを購入し、ホテルに届けてもらいました。U-mobileさん、今はAmazonで販売してないみたいですね。
U-mobile プリペイド | U-mobile（ユーモバイル）
（完全に経験談であり、記録もとっていないのですが）体感として通信速度が結構遅かった。シグナルも失いがちでした。赤坂周辺で使用していましたが、記憶に残るくらいイライラしてしまったわけです。
なお、話がそれますが一時帰国時は必要なものをAmazonでホテルに送っておくのが便利。「フロント気付」「チェックイン日」「名前」の3つを記載し送付の上、ホテルに事前にSkype電話等で連絡しておけば完璧。
2. 地方部だとめっきりダメ
前回は東京だけではなく、九州の地方部を旅行したのですが、かなりの勢いでシグナルと速度を失っていました。
3. 「毎日200MB高速通信」というメリットは、あんまりない
一日200MBまで高速通信、というのがU-mobileの売りなのですが、一時帰国者や旅行者は「使う日（＝外にでてアクティブに活動）」と「使わない日（＝ホテルでゆっくりする日、移動日等）」でかなり使用量が違うんです。
よって1日で制限をセットされても、その恩恵が実感としてあんまりない。もちろん「youtube見てたら2GBが1日でなくなっちゃった」ということはないので安心は安心ですが。
今日の「役立ち」
そんなわけで、最終的には日本に住んでいた時からお世話になっていた「IIJmio」に勝手にヨリを戻すことにしたわけです。やっぱり安定の速度ですし、地方部も強い。
