佐賀について考えた①:素晴らしいアクセス
佐賀本気シリーズパート①
ひょんなことから第二の故郷となった佐賀。その魅力について本気出して書いていこう、という勝手に佐賀シリーズを本日より開始したいと思います。
- 1. 私の佐賀に対するイメージ
- 2. 東京から佐賀まで片道6000円・2時間という近さ
- 3. 佐賀から上海は片道3000円・1時間の衝撃
- 4. 佐賀からソウルは片道3500円・1時間の衝撃
- 5. 佐賀駅から博多は片道1100円・1時間10分の便利さ
- 今日の「佐賀力」:アクセスが思ったより数倍良い
1. 私の佐賀に対するイメージ
妻と結婚するまで、佐賀に対して縁もゆかりもなく、辛うじてバルーンフェスに行ったことがあるくらい。最初のイメージは円グラフの通りです。きっと皆さんと一緒のはず。
そもそも親父が福岡出身で、かつ、日本を一周したことがあるにも関わらず、私の九州の地理知識が乏しすぎるのも原因です。
※私の脳内イメージ図
※グーグルマップによる正解
もはや私のイメージはアフリカの方が近い…。
2. 東京から佐賀まで片道6000円・2時間という近さ
そんな佐賀に対する知識の乏しさの私ですが、今や佐賀の虜。まずは、佐賀が意外と都心から近いことに言及しておきます。
春秋空港というLCCを使えば、なんと、成田から片道6000円・2時間で飛んで行けるのです!近い!
何を隠そう、佐賀には国際空港がありますからね!
画像:「佐賀空港 / 佐賀県」より引用
なお、日本に空港がないのは以下の10都道府県だとか。佐賀すごいぞ!
「栃木県・群馬県・埼玉県・山梨県・岐阜県・三重県・京都府・奈良県・滋賀県」
3. 佐賀から上海は片道3000円・1時間の衝撃
なんといっても「九州佐賀国際空港」ですから。上海にだって行けちゃいますよ。しかも前述の春秋空港で、片道3000円・1時間。衝撃の価格と近さですよ。中国バブルがいつ弾けるか?という話もありますが、国際都市上海につながっているのは、今後のポテンシャルを考えると◎。
4. 佐賀からソウルは片道3500円・1時間の衝撃
ソウル便だってあります。しかもこちらも安い。ティーウェイで片道3500円・1時間です。ばっと行って焼肉食べるってことだってできちゃいますよ。さらに仁川国際空港というハブ空港につながっていますから、乗り換えてヨーロッパやアジアに出かけることも可能です。
5. 佐賀駅から博多は片道1100円・1時間10分の便利さ
佐賀で足りないものがあっても全然大丈夫。なぜなら博多へのアクセスもバッチリだから。神奈川から東京に行くようなものです。町田から新宿だって、急行なら40分近くかかるでしょう。そのレベルで博多まで行けるので問題なし。都会の喧騒は福岡県にアウトソースしていると行って良いでしょう。
今日の「佐賀力」:アクセスが思ったより数倍良い
いかがでしたでしょうか。まずは佐賀のアクセスの良さにフォーカスしてみました。2つの海、そして福岡と長崎に挟まれており、またアジアにも近い佐賀県。これからシリーズとして佐賀の魅力を存分に伝えていきたいと思います。
そいぎね!