気休めなもの。役立ちのもの。

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サルとイヌの共同ブログ

【もはや3種の神器】快適オフィスライフのための厳選3アイテム

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サラリーマンの場合、1日何時間オフィスで過ごすのか。営業職、事務職、SE等々の仕事によって様々でしょう。

仮に総合職のAさんというサラリーマンがいたとします。彼は、テキパキ仕事をこなすデキる男。1日のうちに打ち合わせが平均2回、また週に外勤が3回ほどあるとします。ただ、仕事がデキるが故に、多くの仕事を任されてしまい、週に10時間はデスクで残業しています。そんなAさんが席に座っている時間は以下の通り。

 

  • 8時間(業務時間)−1時間(ランチ)−2時間(打ち合わせ)−1時間(トイレに言ったり席をたったりする時間)=4時間(1日にデスクにいる時間)
  • 4時間(1日デスクにいる時間)×5日(1週間の営業日)−6時間(外勤を1回2時間として×週3回)=14時間(1週間デスクに座っている時間)
  • 14時間(1週間デスクに座っている時間)×4週間=56時間(1ヶ月の間でデスクに座っている時間)
  • 56時間(1ヶ月の間でデスクに座っている時間)+40時間(1ヶ月の残業時間)=96時間
  • 96時間÷24時間=4日間

つまり、1ヶ月のうち丸ごと4日間はデスクに座りっぱなし。35年務めるとすると…

 

  • 4日間(1ヶ月座っている時間)×12ヶ月×35年=1680日
  • 1680日÷365日≒4.6年(サラリーマンとして勤め上げた結果、デスクにいる時間)

 

4.6年。恐怖ですね。石の上にも3年を超えています。

 

そんなわけで今日は4年以上いるかもしれないデスクでの生活を快適にする話。転勤・部署異動・海外転勤にも持っていける厳選3アイテムです。

 

 

1. とにかく自信を持ってオススメしたいPinto。これで腰痛知らず。

とにかくコレはオススメしたい。腰痛持ちでいろいろ試しました。一時期話題になったバックジョイも買いました。が、全く合わず。

 

ロフトと東急ハンズであらゆるクッションに座り続けて巡り合ったのがコイツ。

 

もはやコレなしには仕事できません。海外駐在にも持ってきました。むしろ一番最初にスーツケースに詰めましたね。

 

本当は椅子ごと買えちゃいたいんですが、海外転勤とか多いし二の足を踏むんですよね。身軽でいたいですし。ちなみに入社1年目のときに会社の椅子がしょぼすぎて、超高機能オフィスチェアを購入して会社に持っていこうかと思いましたが、さすがに同期に止められました。確かに新人が突然椅子持って出社してきたら怖いですね。

 

2. 健康は足元から。これでむくみ知らず。

コレも超オススメ。てか500円台とかコスパ良すぎです。もはや足のむくみ知らず。仕事しながら、この真ん中のローラーで土踏まずをゴロゴロするのは、やみつきになります。デスク周りで立って打ち合わせする時も常にコレを踏んでいます。

 

 

仕事しながら健康になっていく感じ、なんか得している感じがしてたまらないです。

 

3. マイクロソフトキーボード最高。これで肩こり知らず。 

デスクに座っているほとんどの時間は、パソコン作業でしょう。その中でも肩こりに直結するキーボードは、超大事です。私自身、身長が180センチ以上あるので、普通のキーボードだと、肩を狭めて打たねばならず、ひどい肩こりに悩まされていました。それを救ったのが、マイクロソフト。さすが、ゲイツ!天才!

 

 慣れるまではうちにくいですが、慣れたらもう大丈夫。むしろ普通のキーボードの方が打ちにくくなります。Amazonレビューでは賛否両論ですが、私自身は大満足。特に背が高い人は即購入をオススメします。