Macbook Proのキーボードカバーがいらない3つの理由
買ったけど、結局いらなかったなぁ…
新しくMacを買い替えた際に、キーボードカバーも買ったのですが、結局1ヶ月で使わなくなった3つの理由。
1. 画面が汚れる
最大の原因はこれです。画面が汚れるんですよね。毎回Macを開く度にメガネクリーナーで拭いていましたが、もう限界。キーボードをきれいに保てる代わりに画面が汚れるって本末転倒じゃないですか…。
2. ヘタってズレる
すぐにヘタってズレるんです。なんかフィットしない。フィットしてるのはむしろ「F」キーと「G」キーの部分くらいで、使えば使うほど位置がズレていく。これ、結構なストレスです。何より、打ちにくい。
3. コーヒーをこぼせば、どうせお釈迦
私がカバーを購入した決め手は、「飲み物をこぼした時に、浸透を少しでも防げるのではないか」という淡い期待。これは以下の経験に基づきます。
【直ってよかった】surface 3のキーボードに飲み物をこぼした話 - 気休めなもの。役立ちのもの。
一方、結局キーボードにこぼしたら、スピーカーやタッチパッドにも浸透するわけで、相当器用にこぼさない限りはお釈迦です(買う前に気づくべきだった…)。
今日の「気休め」
もはや趣味の問題ですが、以上の理由からキーボードカバーいらないです。先日、シンガポールに留学している先輩が「Appleが叡智を結集して洗練されたデザインで作ってくれているのに、我らパンピーが何か加えたらダサくなるに決まってる」と言っていたのが身にしみたわけです。