明日への元気を充電。日曜日に観たいそんな映画達。
明日は月曜日。なんか元気がでない、だけど来週一週間頑張りたい。そんな日曜日の夜に観たいオススメの映画9選。
- まほろ駅前多田便利軒 :人生、あきらめ半分。気楽にいきましょう。
- ショーシャンクの空に:どこにでも希望がある。
- 最強のふたり :人生はこうやって楽しむのだ
- きっと、うまくいく:好き嫌いがあるかもしれないが、元気をくれる
- はじまりのうた BEGIN AGAIN
- 人生、ブラボー! :ありえない。でも笑顔になれる。
- LIFE!/ライフ:明日を新たな一歩にできる
- グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち
- フォレスト・ガンプ/一期一会 :人生はチョコレートだ。
まほろ駅前多田便利軒 :人生、あきらめ半分。気楽にいきましょう。
ペットの世話、塾の送迎代行、納屋の整理、そんな仕事のはずだったー。東京郊外のまほろ市で、けっこう真面目に便利屋を営む、しっかり者の多田啓介(瑛太)。そんな多田のもとに、風変わりな同級生、行天春彦(松田龍平)が転がり込んできた。1晩だけのはずが、行天は一向に出て行かず、多田はしぶしぶ便利屋の助手をさせることに。こうして、水と油のような2人の奇妙な共同生活が始まった。
絶妙に気の抜けた、でもそれぞれ思いを抱えている二人の珍道中。人生いろいろあって、思いもよらない事に惑わされて。それでも人間は元気に生きていけるのです。嫌なことも人生の糧、前を向いて明日も頑張ろう、そんな風に肩の力を抜いてくれる映画です。
登場するキャラクターが皆、愛すべき人ばかり。ダメ人間だけど憎めないそんな登場人物に癒やされます。
ショーシャンクの空に:どこにでも希望がある。
ショーシャンク刑務所に、若き銀行の副頭取だったアンディ・デュフレーン(ティム・ロビンス)が、妻と間男を殺害した罪で入所してきた。最初は刑務所の「しきたり」にも逆らい孤立していたアンディだったが、刑務所内の古株で“調達係 ”のレッド(モーガン・フリーマン)は彼に他の受刑者達とは違う何かを感じていた。そんなアンディが入所した2年後のある時、アンディは監視役のハドレー刑務主任(クランシー・ブラウン)が抱えていた遺産相続問題を解決する事の報酬として、受刑者仲間たちへのビールを獲得する。この一件を機に、アンディは刑務所職員からも受刑者仲間からも、一目置かれる存在になっていく…。
言わずもがな、大名作。改めて見るとティム・ロビンスとモーガン・フリーマンの豪華なコンビの演技が素晴らしい。どんな悲しい不条理な状況にも希望を持ち続ければ、きっと突破口がある。疲れたときこそ、改めて見るといろんな感情がふつふつと湧き上がり、頑張ろうと思わせてくれます。
最強のふたり :人生はこうやって楽しむのだ
事故で全身麻痺となり、車いす生活を送る富豪と、図らずして介護役に抜擢されたスラム出身の黒人青年。共通点はゼロ。高級住宅地とスラム、ショパンとクール&ザ・ギャング、超高級スーツとスウェット、洗練された会話と下ネタ、車いすとソウル・ミュージックに乗ってバンプする身体―。二人の世界は衝突し続けるが、やがて互いを受け入れ、とんでもなくユーモアに富んだ最強の友情が生まれていく。
ユーモアの中に感動あり。フランスが産んだ名作。作中のSEPTEMBER / Earth,Wind & Fireが心踊らせてくれます。二人が心通わせていく姿、お互いの心の奥を語らずとも感じ合える関係性。実話を基にした何度も観たいマイベスト映画の一つです。
きっと、うまくいく:好き嫌いがあるかもしれないが、元気をくれる
日の出の勢いで躍進するインドの未来を担うエリート軍団を輩出する、超難関理系大学ICE。エンジニアを目指す天才が競い合うキャンパスで、型破りな自由人のランチョー、機械より動物好きなファルハーン、なんでも神頼みの苦学生ラジューの“三バカトリオ”が、鬼学長を激怒させ、珍騒動を巻き起こす。 抱腹絶倒の学園コメディに見せつつ、行方不明のランチョーを探すミステリー仕立ての“10年後”が同時進行。根底に流れるのは学歴競争。加熱するインドの教育問題に一石を投じ、真に“今を生きる”ことを問いかける万国普遍のテーマ。
ボリウッド映画に風穴を開けた作品ですが、好き嫌いがでるかも…。
2時間51分とかなり長いです。ただ急速に成長するインドで、若者がどんなことを考え、明日を夢見ているか。日本より過酷な競争社会で「きっと、うまくいく」そう信じて前に進む姿に、「こんなんじゃ負けてられない」というエネルギーが湧いてきます。
もちろん、ダンスシーンもありますよ笑
はじまりのうた BEGIN AGAIN
ニューヨークの街角を録音スタジオに!?ミュージシャンの彼デイブ(アダム・レヴィーン)に裏切られ、ライブハウスで歌う失意の主人公グレタ(キーラ・ナイトレイ)。偶然居合わせた落ちこぼれの音楽プロデューサーのダン(マーク・ラファロ)との出会いがデビューの話しへと発展するが、録音スタジオは、なんとニューヨークの街角!?!?路地裏、ビルの屋上、地下鉄のホームとゲリラレコーディングは実施され、この無謀な企画が小さな奇跡を起こし始める。そしてアルバムが完成したその日、誰もが予想できなかった最高の「はじまり」が待っていた。
キーラ・ナイトレイといえば、ラブ・アクチュアリーの印象が強いですが、完全に新境地。起死回生。もう立ち直れなくなりそうな二人が偶然出会い、自分の手で運命を切り開いていく姿に勇気漬けられます。キーラ・ナイトレイの歌声も天使。
はじまりの終わりは、終わりのはじまりなのです
人生、ブラボー! :ありえない。でも笑顔になれる。
若い頃おこなった693回の精子提供により、533人の子が誕生し、その中の142人から身元開示の裁判を起こされてしまった42歳の独身男ダヴィッド。動揺しつつも、人気サッカー選手が自分の息子だと知り、身元を隠して"実子たち"を訪問しはじめる。人生を必死に生きる子どもたちと接するうち"父性愛"が芽生えた彼は、正体を明かすべきかと思い悩むが…。
ダメ人間が突然533人の父親になったら。ありえそうな気がするがやっぱりありえないストーリー展開が目を釘付けにします。どうしても533人の子どもたちが気になって、こっそり会いに行くうちに、徐々に自分自身が変わっていく主人公。
とんでもない、ありえない話。でもだから人生っておもしろい。
LIFE!/ライフ:明日を新たな一歩にできる
地下鉄に乗って雑誌「LIFE」の写真管理部に通勤しているウォルターは、何ひとつ変わりばえのない日々を繰り返している。彼の唯一の趣味は、虚しい現実から逃避して突飛な空想に浸ること。ある日、ライフ誌最終号の表紙を飾る大切な写真のネガがないことに気づいた彼は、一大決心をしてカメラマンを探す旅に出発する。そのありえないほど波瀾万丈の冒険の道のりは、彼の人生を一変させていくのだった……。
なりたいもの、やりたいこと、そんな夢が昔あったはず。秀でた才能もなく平々凡々の生活をしているウォルターが、大きな一歩を踏み出した瞬間、「自分自身はどうなの?」と考えさせられます。
人生の楽しみは、大きな勇気を持って知らない世界へ飛び込むことだと教えてくれる、心に刺さる一作です。明日から人生変わるかも。
グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち
アカデミー賞®の9部門でノミネートされ、映画業界に本物の衝撃を与えたサクセス・ストーリー。(中略)天才であるにも関わらず、失敗続きの人生を送ってきた強情な労働者階級のウィル・ハンティング(マット・デイモン)。何度も法に触れることをしてきたウィルは、最後のチャンスである1人の心理学者(ロビン・ウィリアムズ)と出会う。彼ならば、ウィルの心を動かすことができるのか。
自分の殻を破り心を開くことが、人生において大切であることを教えてくれます。大名作。当時無名だったマット・デイモンとベン・アフレックは、この映画の脚本を書いたことで時の人となり、今の地位を得るまでになりました。
何も言わず、とにかく観てほしい。勇気が沸きます。
フォレスト・ガンプ/一期一会 :人生はチョコレートだ。
“人生は食べてみなければわからない、箱に入ったチョコレートと同じ"──
アメリカの激動する歴史を駆け抜けた、トム・ハンクス演じる青年フォレストの青春を暖かい感動で描写。アカデミー賞©作品賞ほか6部門を独占した映画史に残る名作。
やってみなきゃわからない。人生なんてそんなもんです。 いろいろな時代の波に飲まれながらも、与えられた場所でいろんな人に助けられ花を咲かせ愛されていくフォレスト。
人生の喜びや楽しみが詰まった作品。明日は、新しい人生の第一歩。
【厳選】観てるだけでお腹が空く美味しい映画傑作6選(登場する料理のレシピも紹介)
映画として面白いだけでなく、物語に登場する食事があまりに美味しそうな映画達。
休みの日に観れば、その日の夕食に作りたくなること間違い無しの映画傑作選。どれも映画として「超」オススメです。
- 『レミーのおいしいレストラン』:ラタトゥイユ
- 『深夜食堂』:ナポリタン
- 『かもめ食堂』 :おにぎり
- 『二郎は鮨の夢を見る』:寿司
- 『南極料理人』:ラーメン
- 『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』:チーズサンドウィッチ&アーリオ・オーリオパスタ
『レミーのおいしいレストラン』:ラタトゥイユ
料理が大好きなネズミのレミーは、一流レストランのシェフになることを夢見ていた。ある日、姿を家の主人に見つけられ、一族は巣を追われることに。レミーは家族とはぐれてしまい、ひとりぼっちでパリの一軒のレストランにたどり着く。そこはレミーが尊敬するフレンチ料理人、グストーのレストランだった!
邦画名は「レミーの美味しいレストラン」ですが、そもそも原題は「ratatouille(ラタトゥイユ)」です。天才的な味覚を持つネズミのレミーと見習い料理人の珍道中。最後はこの「ラタトゥイユ」が映画の後半で、ストーリーの鍵になります。
子供と一緒に楽しく観れる一作です。
今夜作りたい、という方は、以下のレシピをどうぞ!英語のレシピのほうが本格的ですが、クックパッドも負けてません!
『深夜食堂』:ナポリタン
登場人物たちの心の葛藤が、時にユーモラスに、時に優しく丁寧に綴られ、人生の岐路に立った者たちに向けて温かな希望を投げかける。 ネオンきらめく繁華街の路地裏にある小さな食堂。夜も更けた頃に「めしや」と書かれた提灯に明かりが灯ることから、人は「深夜食堂」と呼ぶ。メニューは酒と豚汁定食だけだが、頼めば大抵の物なら作ってくれる。
これは癒やしの映画です。いろんな人生の悩みを抱えた人が交錯する深夜食堂。特に大きな事件は起きたりしないけれど、観た後にほっとなり、そしてスーッと気持ちが楽になる名作。
オリジナルのレシピも紹介されていますが、こちらのクックパッドのほうがいい感じ。
オリジナルの方はこちら。
飯島奈美さんはレシピ本も出してらっしゃいます。
『かもめ食堂』 :おにぎり
夏のある日、ヘルシンキの街角に「かもめ食堂」という小さな食堂がオープンしました。その店の主は日本人の女性サチエ(小林聡美)でした。道行く人がふらりと入ってきて、思い思いに自由な楽しい時間を過ごしてくれる、そんな風になればいい、そう思ったサチエは献立もシンプルで美味しいものをと考え、メインメニューはおにぎりになりまして。
日本人の心、おにぎり。海外暮らしで実感しますが、日本のおにぎりって本当にうまいんです。米と海苔が海外で買ったものでは全然違い、再現できない…。登場するシナモンロールもそそられますが、なんといっても国民のソウルフードおにぎりでしょう。心震えます。生姜焼きもやばいですが…。
こちらもレシピ本あります。
シナモンロールのレシピはこちらがオススメ→ほぼ日刊イトイ新聞 - かもめとめがねのおいしいごはん
『二郎は鮨の夢を見る』:寿司
東京・銀座の地下にあるたった10席ほどの鮨店・すきやばし次郎の店主・小野二郎。(中略)デヴィッド・ゲルブ監督は、87歳の今でも現役で板場に立ち、現役で己の技を磨き続ける二郎の職人としての生き様に魅了され、その人生と哲学を題材に映画制作をすることを決意した。
こちらは、安倍首相がオバマ前大統領を連れて行ったことでも話題になった「すきやばし次郎」のドキュメンタリー。回らない寿司の最高峰です。美味しい寿司が食べたくなること間違い無し。人生哲学に心打たれます。極めるってのはこういうことを言うのだと。なお、さすがにレシピはありません…。
『南極料理人』:ラーメン
氷点下54℃。家族が待つ日本までの距離14,000km 究極の単身赴任につく8人の男たち。この過酷な環境に生きる彼らにとっての最大のたのしみ―それは食事だった!?ユーモアたっぷりのヒューマンドラマの傑作!
ラーメン食べてるシーンで泣きました。過酷な状況で、食事がものすごい娯楽の中、温かいラーメン食べたら、こうなるんだろうなぁ。隊長が「オーロラ?そんなもん知るか!」と言いながらラーメンにがっつくところ、なんだか心揺さぶられます。こういうときは、やっぱり醤油ラーメンなんですよね。美味しいラーメン食べたいなぁ。
もちろんレシピ本、あります。
『シェフ 三ツ星フードトラック始めました』:チーズサンドウィッチ&アーリオ・オーリオパスタ
一流レストランの料理人カール・キャスパーはオーナーと衝突。創造性に欠ける料理を作ることを拒み、店を辞めてしまう。マイアミに行ったカールは、とてもおいしいキューバサンドイッチと出会い、元妻や友人、息子らとフードトラックでサンドイッチの移動販売を始めることにする。
最後は私のイチオシ。この映画、本当に面白い。ジャングル・ブックでもヒットを飛ばしたジョン・ファブロー監督が、「監督・脚本・製作・出演」を全部こなしている一作。
作品の中で息子に作るチーズサンドウィッチが、もうよだれモノ。本人が使用すべきチーズをツイッターで紹介しています。
Gruyere,cheddar,Parmesan,sourdough,butter,patience RT @sexipuedo: I want the recipe for the grilled cheese made in #Chefmovie
— Jon Favreau (@Jon_Favreau) 2014年7月13日
またスカーレット・ヨハンソンにつくるパスタは、むしろこの映画を見ながら食べたい。実際に何回か作ってみましたが、以下のレシピがオススメです。
【スーパーラグビー2017】サンウルブズ vs キングズ Round 2 〜かなり厳しい、そして悲しい黒星〜
FULL TIME: @SouthernKingsSA were too strong in the end defeating @sunwolves in Singapore. #SUNvKIN #SuperRugby https://t.co/mf9xEx8PSm pic.twitter.com/VF3KVx2oIB
— Super Rugby (@SuperRugby) 2017年3月4日
かなり厳しい。そう言わざるを得ない結果・試合内容でした。
暑さと湿気、でもコンディションは一緒
試合を通して、ハンドリングエラーが目立った。おそらく汗と湿気による部分もあるのだろうが、それは相手も一緒。どれだけハンドリングエラーからのアンストラクチャーをミニマムにして、自分たちにチャンスを引き寄せれるかが肝心だったはず。
前半終了あたりから足の動きが鈍ってくる選手もチラホラ。もう少し早い段階で選手交代が会っても良かった。
ペナルティゴールで試合を作れなかった差がでた
スタンドオフのヘイデン・クリップスのペナルティゴールにはもう少し期待が大きかったはず。角度が難しかったとはいえ、ペナルティゴールで点差を重ねていれば、試合の流れは変わっていたかもしれない。
一方、キングズのスタンドオフ、ルイオネル・クロンニャは、全てゴールを決めた。確実にキングズの武器になりつつある彼のキックでペースを作られてしまった。
崩せていない中のキックは有効ならず
サンウルブズ23-37キングズ。ホーム2連敗。スクラム、ラインアウトは良かった。ATは4ポッドだが、中盤のFWの2つユニットでもう少し前に出られないと、外にスペースができない。相手があまり崩れていない中で、裏へのキックは機能しない。南ア勢が相手だがFWが中盤で押し込まないと辛い。
— 斉藤健仁/スポーツライター (@saitoh_k) 2017年3月4日
中盤でフォワード、もしくは両センターの縦の突破がないと、キックは有効ならず。カーペンターもラファエレもファイトしたが、リーダーシップも兼ね備えた立川の復帰に期待。
フォワードがなかなか前に出れない中、もう少しスクラムハーフの田中史朗にはスペースを作って欲しかった。本調子じゃなかった点に鑑みると、やはり茂野の起用がベストだったと思う。途中出場の内田の動きは良かった。
両ウィングは引き続き動きが光る。ディフェンスもアタックも、中鶴・福岡共に素晴らしかった。
ここから成長していくしかない
Yahoo!ニュースで記事を公開しました。
— 向 風見也(ラグビーライターetc) (@rugbywriter_f) 2017年3月4日
マストウィンも自滅…。サンウルブズ、どう受け止めるか?【ラグビー旬な一問一答】(向風見也)- Yahoo!ニュースhttps://t.co/t6tEQkl9Fq
シーズンでゲームをこなして行く中で、コミュニケーションも醸成され、チームとしてまとまっていくことを期待するしかない。
次のチータズ戦、期待しましょう!!!
『アリの巣コロリ』の威力がすごい。効果はばつぐんだ!!!
海外生活をしていて大敵のアリを日本のリーサル・ウエポン「アリの巣コロリ」で死滅させた話。
突然のアリパラダイス。
海外生活アルアルなのですが、いくら家を清潔にしていても突然アリが大量発生する時があります。
年中夏の私が住んでいる国でも季節?によって大量発生します。もうそれはアリパラダイスと呼ぶにふさわしい。
カレーを作り置きして冷蔵庫に入れ忘れたら、翌日鍋から大量のアリがうじゃうじゃ。かなりの恐怖を味わいます。
そこで日本からの出張者に持ってきてもらいました。最終兵器『アリの巣コロリ』。
夜中に罠を仕掛ける。
「スーパー」と「ハイパー」の2種類があるのですが、今回は「ハイパー(小さいのがたくさん入っているやつ)」を家中に仕掛けます。特にキッチン周り。
前日にマンゴーを切って食べたので、アリ寄ってくる抜群の条件が整っています。翌朝を楽しみに早めに寝ます。
翌朝の死滅状況。効果は抜群だ!!(食事中の閲覧注意)
翌朝の結果。『アリの巣コロリ』の回りで大量に死んでいます。見事なまでの効き目!
効果はばつぐんだ!!!!!!!!!!
なんとか床まで逃げたアリたちも完全に途中でヤラれています。さすが日本のリーサル・ウエポン。
家に平穏が訪れた。
ようやく家に平穏が訪れました。アリの大量発生って結構なストレスです。疲れて帰ってきて、いざご飯を作ろうとして材料を取り出した時にアリが大量に出てきたり、パソコンを売っていて画面上にうごめくものをいちいち潰す手間がなくなると思うと、本当に嬉しい。
「スーパー」のほうが次回の大量発生用にストックしてるので、安心。これから海外赴任する方は、絶対に買っていった方がいいですよ!
【資産運用】積立投信を放置しておいたら10万円以上資産が増えた話
元来、非常にめんどくさがりです。周りが資産運用を始めた時に、気になってやってみたものの、全然センスがない。いろんな株の本を読み漁って、テクニカルとかも覚えて(今はもう忘れてしまった)やってみたものの、ことごとく結果がでない。
そんな時に出会ったこの本。この通りにやってみたら、何もせずに10万円以上資産が増えました。
- 「分散」「積立」「インデックス」
- 実際に何から始めればいいの?
- いざやってみる!推奨はカブドットコム証券と「eMAXIS」シリーズ
- 実際に3年間やってみた結果
- マンガ『インベスターZ』で色々な資産運用を検討するのもアリ
- まとめ
「分散」「積立」「インデックス」
この本のキーワードは「分散」「積立」「インデックス」。投資初心者は、労力も時間も割かれるハイリスク・ハイリターンの「集中・一括・アクティブ投資」よりも「分散・積立・インデックス投資」を推奨しています。
メリットは簡単にまとめると以下の通り。
- ローリスク(その代わり大きなリターンは見込まれない)
- 少額からも投資可能
- 手数料が安い
- 初心者でもきちんとポートフォリオを組めば、ちゃんとリターンを得られる
- 時間も手間もかからない
- 複利の仕組みを活かせる
- ドルコスト平均法(*)の効果が活かせる
(*)ドルコスト平均法とは、値動きのある金融商品を購入する場合に、毎月(定期的に)一定の金額ずつ購入することにより、毎月(定期的に)一定の数量ずつ購入する場合よりも有利な取得価額に分散をすることができるという投資法です。
実際に何から始めればいいの?
では実際に、本の中で何が勧められているのでしょうか。それは「投資信託を積立で行う」というものです。この投資信託を選べば、初心者が挑戦して、海外株を買うために口座を開いたり、勉強したりする必要もありません。餅は餅屋に任せましょう、という話。
適当に買えばいい、というわけではありません。この本では、きちんとポートフォリオを組むことが最重要、と説かれています。年率別のポートフォリオは以下の通り。ちなみに私は5%を目指すことにしました。
いざやってみる!推奨はカブドットコム証券と「eMAXIS」シリーズ
やることは決めた!積立投信がいい、というのはわかった。さぁ次にやることは実際に買うことです。といっていろいろ調べだすと、驚くほどたくさんのサービスが世の中に溢れています。決めるのめんどくさい。
しかし心配ご無用。
本の中では、いくつかのオンライン証券サービスが比較されており、カブドットコム証券が推奨されています。当然ながら、私もカブドットコム証券です。
さらにオススメの投信商品と紹介されている「eMAXIS」シリーズは三菱UFJ投信によるものですから、相性がいいですね。
とにかく私は言われたとおりにやってみました。「信じるものは救われる」とまではいきませんが、素人が考えてもたかがしれているので。
本書では、過去データから統計的にも解析されており、信じるに値する情報だと判断しました。「統計学が最強の学問である」ではないですが、下手な根性論・精神論やただ個人の経験に基づくものよりは、数倍信頼できます。
実際に3年間やってみた結果
さて、論より証拠。実際に言われたとおり、毎月3万円を約3年間積み立てた結果、こんな感じになりました。最初の初期設定以外、その後にやることがないので、ほとんど銀行口座に貯金を入れておく手間と変わりません。すごいお得感。
ちなみにポートフォリオ的には、以下のような感じ。本で推奨されている形と少しずれてきており、リバランスが必要です。近々、バランスが戻るように調整したいと思います。
マンガ『インベスターZ』で色々な資産運用を検討するのもアリ
金融商品はたくさんありますし、人によって向き不向きや目的の違いがあると思います。マンガですが「インベスターZ」は、あらゆる金融商品とお金の知識について深い示唆を与えてくれる名著です。
こちらを読んだ上で、いろんな商品を比較し、自分に向いたものを探すのがベストかもしれません。なお、16巻の生命保険の話は、一般常識として必読です。
まとめ
資産運用は勉強も兼ねて少しやっておいた方がいいかな、と思って始めた株でしたが、いろいろ勉強したものの全然うまくいきませんでした。
もちろんうまくいっている方は、ハイリスクハイリターンのアクティブ投資を続けていただくのが良いのだと思いますが、私のように「全然株が向いていない」「そもそもめんどくさい」という方には非常にオススメの資産運用です。
疲れた時のウディ・アレン
ウディ・アレンは映画界のお化けです。81歳にして現役。笑わせて、切なくて、時に怖くて。そんな巨匠の個人的オススメ3本。疲れた時に、スコッチ片手にどうぞ!
1. 『ミッドナイト・イン・パリ』
ウディ・アレン作でダントツ大好きな一作。ファンタジーに恋に人生にパリの美しさ。雨の降るパリを歩いてみたい、そう思わなかったら感受性を疑ったほうがいい。サルコジ前大統領の奥さんでてきます。 "ミッドナイト・イン・パリ(字幕版)" https://t.co/Wmwzbk2ncm
— えるけっく (@lkecmlfd) 2017年3月2日
2. 『マッチポイント』
ロンドンを旅したくなる。スカーレット・ヨハンソンが美しい。不倫はダメ、絶対。『罪と罰』の伏線も素晴らしい。人生はまさにコインの裏表のように少しのことで激変してしまうのですよね…。 "マッチポイント (字幕版)" https://t.co/2xyKGZugci
— えるけっく (@lkecmlfd) 2017年3月2日
3. 『教授のおかしな妄想殺人』
ウディ・アレン最新作。『la la la land』に主演で話題のエマ・ストーン出演。ぶっ飛んでますが、これくらい人間って危ういものなんだと思います。最後、そう来るか、という終わり方。 "教授のおかしな妄想殺人(字幕版)" https://t.co/4HcAx9XGbO
— えるけっく (@lkecmlfd) 2017年3月2日
まとめ
本当は「アニー・ホール」とか言ったほうがいいんでしょうか、個人的にはあんまり響かなかったんので。ちなみにこの記事を書く途中に『ミッドナイト・イン・パリ』を普通にもう一回観てしまいました。やっぱり面白い…。
【スーパーラグビー2017】キングズってどんなチーム?
ついに明日に迫ったサンウルブズの第二戦。対戦するキングズについてまとめました。
どんなチームか?
南アフリカカンファレンスのチーム。2013年にスーパーラグビーに参戦なるも最下位ですぐに下位リーグへ。2016年の大会拡張(この拡張によりサンウルブズも参戦)により再びスーパーラグビーへ戻ってきたチーム。
2016年シーズンはジャガーズとサンウルブズに勝利。2勝し、17位でシーズンを終えた
(サンウルブズは18位で最下位)。
去年のサンウルブズ戦の対戦成績は?
昨年は4月2日に戦って33−28でサンウルブズが惜敗。一方、両チームとも今シーズンはかなりメンバーが変更されており、あまり参考にならない。
キングズの注目選手は?
注意すべきはスタンドオフLionel Cronjeの安定したキックか。ジャガーズ戦では、6回蹴って、全て成功させている。
また、ジャガーズ戦で華麗なステップを見せたサイズのあるウィング14番Makazole Mapimpi(187センチ90キロ)の動きも注意。マッチアップする福岡堅樹との対戦に注目。
なお、キングズのジャガーズ戦からの先発変更は、2選手。ロック4番のTyler Paulとフルバック15番のMasixole Banda。
ジャガーズ戦出場だったロックのIrne Herbstは、脳震盪で出場できないための交代。代わりに入るTyler Paulは、南アフリカU20スコッド入りした経験のある21歳の若い選手。ジャガーズ戦も途中出場。
フルバック15番のMasixole Bandaは未知数。今回がスーパーラグビーデビュー戦だが、28歳で経験もあるため、そこまでミスは期待できないか。スタンドオフもこなせるユーテリティプレーヤーであるため、キックには注目。165センチ69キロと小柄な選手であるため、ハイパントが有効かもしれない。
まとめ
ついに明日に迫った試合。サンウルブズ側もメンバーを入れ替えて望みます。今シーズン初勝利に期待です!