疲れた時のウディ・アレン
ウディ・アレンは映画界のお化けです。81歳にして現役。笑わせて、切なくて、時に怖くて。そんな巨匠の個人的オススメ3本。疲れた時に、スコッチ片手にどうぞ!
1. 『ミッドナイト・イン・パリ』
ウディ・アレン作でダントツ大好きな一作。ファンタジーに恋に人生にパリの美しさ。雨の降るパリを歩いてみたい、そう思わなかったら感受性を疑ったほうがいい。サルコジ前大統領の奥さんでてきます。 "ミッドナイト・イン・パリ(字幕版)" https://t.co/Wmwzbk2ncm
— えるけっく (@lkecmlfd) 2017年3月2日
2. 『マッチポイント』
ロンドンを旅したくなる。スカーレット・ヨハンソンが美しい。不倫はダメ、絶対。『罪と罰』の伏線も素晴らしい。人生はまさにコインの裏表のように少しのことで激変してしまうのですよね…。 "マッチポイント (字幕版)" https://t.co/2xyKGZugci
— えるけっく (@lkecmlfd) 2017年3月2日
3. 『教授のおかしな妄想殺人』
ウディ・アレン最新作。『la la la land』に主演で話題のエマ・ストーン出演。ぶっ飛んでますが、これくらい人間って危ういものなんだと思います。最後、そう来るか、という終わり方。 "教授のおかしな妄想殺人(字幕版)" https://t.co/4HcAx9XGbO
— えるけっく (@lkecmlfd) 2017年3月2日
まとめ
本当は「アニー・ホール」とか言ったほうがいいんでしょうか、個人的にはあんまり響かなかったんので。ちなみにこの記事を書く途中に『ミッドナイト・イン・パリ』を普通にもう一回観てしまいました。やっぱり面白い…。