【省エネ筋トレ】ジムでやるのは5つだけ!
別にマッチョになりたいわけじゃなくて「いい身体」になりたいんです。
今日は、私と同じ意見の省エネ派の人のための記事。別にバキバキのマッチョになりたいわけじゃないんですよね。だってカロリー消費量多くて燃費悪そうだし。
健康的で、かっこいい身体になりたい。
省エネ筋トレでやるのは5つだけ!
世の中にはいろいろな筋トレがあります。もうネットで検索するだけでお腹いっぱい。ジムにも器具ありすぎ。もはやどうやって使っていいのかわからないものまで盛りだくさん。
こちとら忙しいので、いちいち器具のやり方から学んでられないんです。
というわけで「健康的でかっこいい身体になる」という目標のために、省エネ筋トレでやるべき5つを厳選。正しいフォームでやることが大切です。
ベンチプレス
ベンチプレスは王道ですね。胸板が厚い方がかっこいい。ユニクロのTシャツを着ていても胸板があればかっこよく見えます。すごいお得感。そんなわけでベンチプレスは外せない。
【省エネ確認ポイント】
- 正しい位置でグリップを握る(詳細は下段youtube)
- 10回×3セット(1分間インターバル)
- 肩甲骨を意識。最後は胸を張りながら、肩甲骨を寄せる
- 下ろす時はゆっくり、上げる時は素早く
- 日本の成人男性で45kg前後、女性20kg
- 目指すは自分の体重をあげること
【詳細はこちらにお世話になりましょう】
デッドリフト
「デッドリフトやってます」ってだけでかっこいいじゃないですか。それだけでツウな感じがする。デッドリフトは身体の多くの筋肉群を一度に鍛えられる非常に効率的なトレーニングです。
【省エネ確認ポイント】
- 絶対に腰は曲げない
- 最後は肩甲骨を寄せる意識
- 膝が前にでないようにする。スネが地面に垂直になるように。
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スクワット
スクワットは腿の筋肉を鍛えるイメージがありますが、全身運動としてダイエットに超効果的。痩せたい人は走る前にスクワットをしたほうが効率的です。
【省エネ確認ポイント】
- フォームが最も大切。面倒でも正しいフォームを学ぶ
- 背中は曲げない
- お尻を突き出すように下ろす
- 最初は自重でOK。とにかく正しいフォームから始める
- 痩せるならフルスクワット
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腹筋
夢はシックスパック!腹筋が割れているだけでモテそうですもんね。逆にビーチで腹筋が割れている人をみると若干萎縮。男のかっこよさを象徴するといっても過言ではないでしょう。もちろん女性でも割れている人の方が魅力的。
【省エネ確認ポイント】
- 腹筋を鍛えるだけではシックスパックは無理。お腹の脂肪も落とす必要あり
- 腹筋ローラーがオススメ
- 腹筋ローラーを使う時は腰を傷めないように注意
- 週2で10回×3セット。最初は膝をついてやればOK
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懸垂(ワイドクリップチンニング)
かっこいい身体の条件は「逆三角形」ですね。そのためには、広背筋を鍛えることが必須。効率がよく、公園でもできる筋トレと言えば懸垂(ワイドクリップチンニング)です。
【省エネ確認ポイント】
- とにかく背中を意識
- 上げる時は素早く、下ろす時はゆっくり
- 10回×3セット
- 最初はできなくても諦めない
- 初心者はジムにある補助付のマシンを使いましょう
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今日の「役立ち」
とにかく筋トレは継続が大事。忙しい中でも週2回ほど時間をとって、ストレス解消がてら楽しく続けることが秘訣です。筋トレするテンションが下がったら、Testosterone (@badassceo)さんをツイッターでフォローするか、以下の本を読んで気合いれましょう。とにかく自動的に筋トレしたくなります。
筋トレオタクと結婚すべき6の理由
— Testosterone (@badassceo) 2017年3月25日
①健康に末長く働く
②浮気しない(筋育で忙しい&モテないという安心の二重構造)
③無料トレーナー兼ボディーガード
④ダンベルと遊ぶから休日ほっといてもOK
⑤筋肉の為に寝たいから夜遊びしない
⑥手抜き料理でもタンパク質さえ確保できれば文句言わない
イケてないおっさんの典型が「ビール腹」なので、それだけは避けましょう!イケてるおっさんに俺はなる!!