気休めなもの。役立ちのもの。

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サルとイヌの共同ブログ

プロポリス(原液)を使い始めて風邪知らずになった話。

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元来、風邪を引きやすいです。特の喉がやられやすい。ホテル等でエアコンが効きすぎていると結構な確率でやられます。特に冬はやばい。11月〜3月の間に数回風邪を引きます。

 

今は、海外駐在で年中夏の国に住んでいるので風邪をこじらせる数は減りましたが、前回正月に日本に帰った時にご多分にもれず、喉風邪ひきました。短期滞在なのに…。

 

そんな時に薬局で勧められたプロポリス(原液)が、私の風邪・喉痛に悩まされる人生に終止符を打ったわけです。

 

※健康に関わる話ですので、必要に応じ、かかりつけ医や薬剤師に相談の上、試してくださいね。

 

 

プロポリスって何?

プロポリス(propolis)は、ミツバチが木の芽や樹液、あるいはその他の植物源から集めた樹脂製混合物である。蜂ヤニともいう。プロポリスという名前は、もともとギリシャ語で、「プロ(pro)」は「前」とか「守る(防御)」という意味を持ち、「ポリス(polis)」は「都市」という意味を持っている。この2つの語が合わさったプロポリスは、「都市(巣)を守る」という意味がある。 (wikipedia

 

天然の抗生物質とも呼ばれており、殺菌効果が強いとのこと。風邪や喉痛、口内炎に主に効果があるとの説明を薬局のお姉さん(薬剤師)から受けました。

 

勧められた時の第一印象は、「え、怪しそう」。だって怪しそうじゃないですか。しかも勧められている商品は、タブレットとかではなくて、「プロポリスの原液」ですから。しかも結構高いし。とにかくその場で試飲してみることに。

 

どうやって飲むの?

薬剤師のお姉さんは手慣れた手つきで、プロポリスの原液を溶かし、私に勧めます。

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(原液はこんな感じ)

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(水に溶かすと黄色く濁ります。※わかりやすいように家の茶碗で実演)

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(怪しい薬みたい)

 

勧められるがままに飲んでみると…

 

「激マズ・・・。」

 

ただ、その時めちゃくちゃ痛かったはずの喉の痛みが相当和らぎました。「あれ?効いてる?」。そして薬剤師のお姉さんも「私も喉痛に悩まされることが多くて。家に常備しています。風邪の引き始めにはこれ使っているんです。」とのセールストーク

 

とりあえず、喉が痛すぎて藁にもすがる思いだったので、即購入。

 

効果を知った翌日。

その日は試飲しただけなので、夜寝る前に用量を守って、水に溶かして飲み、早めの就寝。やっぱりマズい。でも喉の痛みにヒリヒリ効いている感じ。ちょっとイタ気持ちいい。そして何より喉の痛みが和らいで寝れる。少なくともそれで満足。

 

ー翌日ー

 

朝起きると、全く喉が痛くない。ウソのように。感覚的には、2.3日長引くであろう喉風邪だったのに。薬剤師のお姉さん、すごい。「怪しい」とか思ってごめんなさい。

 

それ以来愛用者に。

というわけで、それ以来愛用者、プロポリス信者になったわけです。今でもちょっと喉が痛くなり始め、「風邪の引き始めか?」と怪しい症状がでたら、摂取。翌日には喉痛は消えています。すごいぞ、プロポリス!

 

Amazonだと原液でも安く売っています。

 

大容量買うのであれば、こちらのサイト が良さそう。

 

身をもって効果を経験しているので大変お勧め商品なのですが、体質によっては副作用がでるとの報告もあり。薬剤師のお姉さんにも「ちょっとずつ試してください。また用法用量は絶対に守るように。」と言われました。健康に関わる話なので、その点留意しながらぜひ試して見てください。

 

いずれにしても私のように喉痛持ちは、試す価値大です!!!さよなら、風邪!!グッバイ喉痛!!